主婦の事情
【リビング福岡2007.6.9号掲載】
 20〜60代の平均を見ると、半年に1回と2〜3カ月に1回程度が僅(きん)差。ですが、子どもの状況別に見ると、末子が未就学児の主婦の約半数46・0%が「全くない」という回答。「半年に1回程度」も含めると約8割に上ります。

 未就学児を持つ主婦が全く出かけない理由は
子どもが小さいから(26歳)
友達も子どもがいるので、みんな出かけられない(33歳)
子どもを置いていくのは心配だし、夫や子どもに気が引けるので(34歳)
子ども連れになるので、夜は子どもを外へ出したくない(35歳)
…など、ほとんどは子どもが理由。夜の外出の頻度が上がるのは末子が高校生になってから、という傾向が見えてきます。
 全年代平均では、夜の外出1回あたりの費用は5000円〜7000円が最も多くなっています。
 ただ、20〜30代では、その下の3000円〜5000円と答えている人も多く、金銭的に厳しい状況のようです。
 一方60代では1万円以上という人も多く、余裕が伺えます

 またその費用は何からねん出? 若い世代は「自分のお小遣い」が多く、50代、60代になると「家計費」と移行します。
 
 出かける相手は、断トツで友達。学生時代やサークル仲間など自分自身の友達と、ママ友など子どもを通しての友達の2タイプに分かれます。そして主な目的は「ストレス発散・気分転換」
女友達と気分転換とストレス発散に(29歳)
学生時代からの女友達・昔の職場の同僚と気分転換(32歳)
育児サークルの仲間と年に1度程度、忘年会という名のストレス発散(38歳)
子どもを通してつき合い始めた20年来の友達4人で、居酒屋に行ったり、ディナーを予約したり、それぞれのストレス解消です(60歳)
教室の仲間とストレス発散。情報交換の時もあり、昼間と違って楽しさ倍増(63歳)
 年代別に見ると、子どもが未就学児の人の多くが、後ろめたさを感じ、小学生以上になると「ない」という人が比較的増加します。
 また、家族の理解がない人で約7割が後ろめたさを感じ、理解があると答えた人でも、4割以上が後ろめたさがあると回答しています。
 だけど、読者のこんな経験も。イザとなると、妻が楽しく飲んで帰ってくるのは不愉快!?
 子どものソフトボールチームの交流会で母子で焼鳥屋さんへ。飲み放題でもあり、みんなで盛り上がってとっても楽しい気分で帰宅。
 それなのに夫はリビングに寝ていてなぜか不機嫌! 「帰ってくるのが遅い」「寝てる子犬に触って起こした」「うるさい」とか…。帰宅したのはまだ午後9時40分。自分は深夜に帰宅して、寝ている私を無理に起こして、たこ焼きを食べさせたりするくせに。もう怒りまくりです。
 1時間ぐらい怒りまくって別室へ。「ごめん、心配だった」って、それでまたムカ〜。いつもそうなんです。年に数度の飲み会でも、私が楽しく飲むのが腹が立つらしいのです。自分は月に数度は飲み会なのに…(筑紫野市I・Mさん)

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