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カンタン・オシャレな
新しい調味料「塩レモン」
最近話題のモロッコ生まれの新しい調味料「塩レモン」。モロッコ好きが高じて、料理店まで出した水田亮輔さんに、作り方と使い方を教わりました。簡単で使い勝手バツグン! 普段使いの調味料の1つとして楽しんでください。

 

 家庭料理がおいしいことがステータスとされるモロッコで、レモンを保存するために塩漬けにし、使われている「レモンコンフィ」。「塩レモン」として日本で人気を得ています。

 簡単に作れ、ちょっと足すだけでいつもの料理を風味良く、オシャレに変えてくれる「塩レモン」。国産レモンが、これから旬を迎えます。肉などの臭み消しにもなるので、作っておくと重宝します。

 ちなみに、「塩レモン」は実を食べるもので、残った塩は使いません。

【塩レモン】

◆材料

レモン(皮ごと食べるので、ワックス不使用のものがお薦め)、塩(レモンの20~30%)

◆作り方

  • 密閉容器を煮沸消毒する
  • レモンのヘタの反対側から十文字に深く切れ込みを入れる。
    ヘタ側は完全に切り離さないようにする
    ※輪切りなどにすると、塩味がきき過ぎます
  • 切れ目に塩をすり込む
  • 切り口を下に縦にして、容器に隙間なく敷き詰める。
    2日ほど冷暗所に保存し、果汁が落ちるのを待つ
  • レモンにかぶるくらいの水を注ぐ
  • 冷蔵庫に入れ、3~4週間で完成
    ※香り高いグリーンレモンでも、果汁たっぷりのイエローレモンでもできます。目的によって使い分けるのもいいですよ

【簡単レシピ】

◆サーモンのホイル蒸し

  • ホイルにスライスタマネギ、サーモン、トマト、キノコを重ね、軽く塩を振る
  • 塩レモンをスライスし[1]に載せ、トースターなどで10分ほど蒸し焼きにする

◆簡単レモンチキンタジン

  • 塩コショウした鶏肉の両面を軽く焼く
  • 別の鍋に油を敷き、唐辛子を入れて、タマネギを炒める
  • 刻まない塩レモン1/4を入れ、[1]を載せ、オリーブ、ジャガイモ、トマトなどを載せる。鶏肉の位置まで水を入れ、塩少々を加える。しっかり蓋をして、15分ほど弱火で蒸し焼きにする

◆レモンコンフィドレッシング

  • 好きなドレッシング(あっさりめがお薦め)にみじん切りした塩レモンを加える

「Zelliges(ゼリージュ)」オーナー
水田亮輔さん
福岡市中央区赤坂3-10-44-1F
TEL 092-715-7116