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カビが気になる季節、 洗濯槽もお手入れしよう
梅雨が近付き、家の水まわりのカビが気になる季節。意外と見落としがちなのが、 “洗濯槽”です。この機会に、裏側までしっかりチェックしましょう!

 

 意識して見ないことには気が付きにくいのですが、全自動洗濯機の洗濯槽の裏側には汚れがびっしり。特に「洗濯物に黒い点々がついている」「洗濯槽の中がくさい」という場合は、要注意! カビなどの汚れがこびりついているかもしれません。

◆汚れについて
 洗濯槽の裏側の汚れは、主に黒カビによるもの。まずは、水垢や洗剤成分などの汚れがたまります。その汚れを足場に、雑菌によるヌメリが発生。3カ月以上(洗濯機の置かれている状況で異なります)経過すると、黒カビが生え、蓄積し始めます。  プラスチック槽と比べると、汚れやカビがつきにくく清潔と言われているステンレス槽ですが、やはり放置したままだと汚れはたまっていく一方。定期的な掃除・除菌がお薦めです。
◆洗濯槽の掃除・除菌方法
 洗濯槽の汚れ対策として、専用の洗濯槽クリーナーでの定期的な掃除・除菌を行いましょう。3カ月に1度くらいのペースで、定期的に行うのが効果的です。
※「槽洗浄コース」がないドラム式洗濯機や二層式洗濯機は、洗濯槽クリーナーの使用NG
◆洗濯槽クリーナーの基本的な使い方
[1]洗濯槽内に高水位まで給水  
[2] 洗濯槽クリーナーを入れ、約3分運転して成分を溶かす  
[3]スイッチを切り、ふたを閉めて所定の時間放置  
[4] 標準コース(洗濯、すすぎ、脱水)で1サイクル運転。    
  ふたを開けると汚れが浮き出ているのが確認できる  
[5] 汚れが内側に残っている時は、ぞうきんなどで取り除くか、標準コースをもう1度繰り返す  
[6]くず取りネットの汚れカスを取り除く  
※各商品に記載されている使用量と放置時間を確認すること。入浴剤入りのふろの残り湯は使用しないこと
● ● ● 普段のお手入れポイント ● ● ●
★洗濯後はふたを開けて乾かす
★洗濯槽内はもちろん、周囲の換気を
★乾燥機付きであれば、乾燥機能を使うことでカビ汚れ付着予防に効果的
参考・協力:ライオン(株)「くらしに役立つ情報サイト life On」http://lifeon.lion.co.jp/cleaning/