肉や野菜、果物などの食材は店に並ぶまでにさまざまな検査が行われていることを紹介してきました。 ではスーパーなどで販売されている弁当や総菜、そのほかの加工食品などはどうでしょう? それらの食品は、「福岡市保健環境研究所」に集められ、食の安全チェックが行われています。
「福岡市保健環境研究所」での検査
福岡市保健環境研究所では、市内で製造された食品や、
スーパーなどで販売されている食品の抜き取り検査を行っています。
「福岡市保健環境研究所」での検査
福岡市独自の基準に基づく検査も行っています!
 食品衛生法で定められた食品の検査はもちろん、食品衛生法で
定めのない弁当や総菜などは、福岡市が独自に基準を定めて検査しています。
《保健所が製造所や販売店に対し、指導を行います》
調査研究機関としての役割もあります!
 例えば、辛子明太子。原材料は「スケトウダラの卵」と定められていますが、以前は、これに安価な「マダラ等の卵」が混入しているのでは…と懸念されていました。そこで、その鑑定法を考案し、実施。福岡の特産品を守ることにも一役買っています。
知ってよかった
食の安全を伝える取り組みも行っています!
 通常は一般開放されていない施設ですが、保健所と協力して、食の安全安心に関する福岡市の取り組みを、市民に知ってもらう勉強会を開催することも。「こんなに多岐にわたって丁寧に検査されていると知り驚きました」と勉強会参加者も感心していました。
 この施設の1階にある「まもるーむ福岡」(TEL092・831・0669)は、健康や環境に関するクイズや化学実験・工作などで遊び・体感しながら、子どもから大人まで学べる学習施設です。2013年1月にはリニューアル 予定です!遊びに行ってみませんか。

利用時間 午前10:00〜午後5:00
休館日  月曜日(休日の場合はその翌日)
     毎月最終火曜日(休日の場合はその翌日)
     年末年始(12月28日〜1月4日)
「福岡市民の食の安全・安心は、科学的検査で支えられています!」