私たちの生活に欠かせない水道水。毎日飲むものだけに安全性が気になりますね。

ビルやマンションには、水道本管から引いた水を、一度貯水槽に貯めてから各部屋へ供給している建物が多くあります。「うちの貯水槽は大丈夫?」と気になったことはありませんか。
福岡市では、そんな不安を解消するための取り組みが平成30年9月からスタート。10m3を超える貯水槽のうち、管理の良い施設には、「検査適合」というステッカー(画像)を配布しています。

貯水槽は駐車場や屋上など目立たない所に設置されていることが多いので、きちんと管理されているか、目にする機会は少ないかもしれません。

これからは、自分のビルやマンションのエントランスなどに、このステッカーがあったら安心できますね。

私たちが安心して使用できるように、貯水槽には維持管理方法などが法令で定められています。

法定検査では、「貯水槽の劣化がないか」「衛生的に管理されているか」など、いくつもの項目について検査が行われます。この検査の判定には「良好」「要改善」「即改善」の3種類があり、「良好」の場合は、「検査適合」ステッカーが配布されるというわけです。
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法定検査はビルやマンションによって実施時期が異なり、随時行われています。

「検査適合」ステッカーの配布は始まったばかり。平成30年8月までに検査を受けた場合は、ステッカーの配布は次回からになります。