暑い日には水分補給が欠かせませんね。何度でもフタの開閉ができるペットボトル飲料は便利ですが、外出時に持ち歩く場合は注意が必要です!

ヒョウヒダニ

ペットボトル飲料は一度口を付けて飲むと、唾液の中のさまざまな細菌が入ってしまい、その後、常温に置いておくと、細菌が繁殖すると言われています。

今回、実際に福岡市保健環境研究所で、口を付けたペットボトルの麦茶を使って細菌がどれくらい増えるか実験してみました。結果はグラフのとおりとなりました。
  • 直接口を付けずに、コップに注いで飲む。
  • できるだけその場で飲み切る。
  • 飲みかけのものは冷蔵庫に入れて、早いうちに飲み切る。
  • 小さめのサイズを選ぶ。

「口を付けた後、何時間は大丈夫」と明確なものはありませんが、心掛けが大事です。暑いこの季節に欠かせないペットボトル飲料。衛生的に、おいしく水分補給をしましょう。


福岡市保健環境研究所では、皆様が安心して暮らせるように、さまざまな検査を行っています。

生活環境を守るための検査
  • 公衆浴場(温泉など)の水の検査
  • 赤ちゃん用肌着などの化学物質検査
食の安全を守るための検査
  • 食中毒菌の検査
  • 食品添加物の検査
  • 残留農薬の検査
  • アレルギーをおこす食材の検査(卵・小麦など)
人の健康を守るための検査
  • 病原細菌の検査
  • 病原ウイルスの検査