豚肉をおいしく安全に食べよう
 6月から豚肉を生食用として提供・販売することが禁止されました。「豚肉を生で食べるのは危険!」ということは、知っている人には当たり前のことですが、知らない人もいるようです。
生食は危険
手洗い
 私たちがお店で買う国産の豚肉は、全国の食肉衛生検査所で一頭一頭厳重な検査を受けて合格したお肉。

 しかし、いくら合格したお肉でも、豚肉や豚レバーを生食すれば、右記に挙げる食中毒菌等に感染することがあります。
焼き方の目安
二次感染にも注意
①生肉を触った後の手洗い。
②冷蔵庫では肉汁が他につかないように密閉容器等で保存。
③生肉を扱ったまな板、包丁はそのつど洗剤で洗い、熱湯や塩素系漂白剤で消毒を。
「SPF豚」って何?
 SPF豚とは、豚がかかりやすいいくつかの病原体を持たないように育てられた豚の呼び方。
 しかし、人に感染して食中毒を起こす細菌やウイルスを保有していない豚ではないため、普通の豚肉と同様にしっかり焼く必要があります。
合言葉は…
人気のジビエも要注意
 人気のジビエ(イノシシやシカなど)は家畜(牛や豚)のようにしっかり管理されていないので、より注意が必要です。
 ジビエにもしっかり火を通すことを心がけ、おいしく楽しみましょう。