生野菜が原因で食中毒?
 食中毒というと、肉や魚介類の加熱不足に注意が向きがちですが、生野菜が原因で起きることもあります。食中毒を防ぐためのポイントを確認しましょう。
野菜はしっかり洗浄
 野菜や果物には、土や堆肥に含まれる細菌が付いている可能性があります。生で食べるサラダや漬物などは、加熱して細菌を殺すことができないので、調理する時に、しっかり洗浄することが大切です。
 野菜は泥はねに注意しながら、流水で十分に洗浄し、土に近い部分は特によく洗います。
 葉と葉の間や、根元の部分など、それぞれの野菜の特徴に合わせて、丁寧に洗いましょう。 
食中毒予防のポイント
 生肉や魚介類、洗浄不足の野菜などを調理した時に、包丁やまな板などの調理器具や手指についた細菌が、他の食材につく「二次汚染」も、食中毒の原因です。
手洗い
  • 調理や食事前には、十分に手を洗う。
    石けんを使って二度洗いすると、効果的。
    ※肉や魚、卵などを扱った後も手を洗うこと
  • 肉や魚を切った包丁やまな板で、生で食べる野菜を切らない。
  • 調理器具はこまめに洗う。
調理器具の消毒方法
 使い終わった調理器具やふきんは、洗剤で洗った後、流水でよくすすぎ、しっかり乾燥させます。洗浄後、煮沸をしたり、塩素系漂白剤につけ込むと、消毒効果があります。
食中毒予防のポイント