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雛祭りの起源は古く、平安時代にさかのぼるそうです。昔の日本には5つの節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)があり、それぞれ季節の節目の身のけがれをはらう行事でした。
雛祭りは高貴な生まれの女の子の「桃の節句」が庶民の間にも定着したもの。単なるお祭りではなく、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事で、お雛さまは、赤ちゃんに降りかかる災厄を代わりに引き受けてくれる、守り神のようなものなのです。
雛祭りにはハマグリを。ハマグリは個々の形が微妙に違い、ぴったり合うのは対の一枚のみだとか。それで女の子の良縁を願い、ハマグリを雛祭りにあつらえるそうです。
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「海老しんじょと蛤の炊き合わせ」はわが家の定番です。カラリと揚げた「しんじょ」は、天むす、吸い椀、お弁当と大活躍。白しょうゆだしはたくさん作っておくといろいろ使えて便利。約1週間保存できますよ。
〈参考文献〉
・「子どもに伝えたい年中行事」萌文書林編集部、萌文書林、 1998年 |
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材料(約4人分)
・エビ(殻をむいたもの) 200g
・はんぺん 70g ・卵黄 1個分
・タマネギ 1/4
・塩 小さじ1/4
・片栗粉 大さじ2
・五色あられ 50g
・菜の花 一束 ・ハマグリ 人数分
・揚げ油 適量
[A]
薄口しょうゆ 50cc、酒 50cc、
みりん 50cc、水 500cc、かつおぶし 適宜
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作り方
(1) Aの材料で「白しょうゆだし」を作る。鍋に酒とみりんをいれて沸とうさせ、アルコール分を飛ばす。薄口しょうゆと水、かつおぶしを入れ、さっと煮立てたら、かつおぶしをこして、できあがり
(2)殻をむいたエビは背わたを取り、片栗粉(分量外)を振って水で洗い、臭みをとっておく。ハマグリは砂抜きしておく
(3)フードプロセッサーにエビ、はんぺん、卵黄、タマネギ、塩を入れ、すり身に。片栗粉で硬さを調節する(丸めやすい硬さ)
(4)バットに五色あられを広げ、(3)を丸めながらまぶす
(5)160度くらいの低温の油で、丸めた(4)のしんじょを丁寧に揚げる
(6)鍋に白しょうゆだしとハマグリを入れ、沸とうしてハマグリの口が開いたら、菜の花を加えてさっとボイルする
(7)器にしんじょとハマグリ、菜の花を飾ってできあがり
★フードプロセッサーがない場合はすり鉢で代用を
★時間がないときは白しょうゆだしの代わりに市販の麺つゆを使ってもOK
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