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鯛の塩煮
◆材料(2人分)
タイ2切れ
昆布(5cmほど)1枚
酒50cc
水1カップ
塩小さじ1/2
クレソン1/2束
黒粗びきこしょう少々
◆作り方
1.鍋に酒を入れひと煮立ちしたら、水、昆布、タイ、塩を加え、中火で煮る
2.クレソンは、葉と茎を切り分ける
3.1が沸騰したら、クレソンの茎を加え、紙蓋をして、火を少し弱め、5分ほど煮る
4.器に盛り、黒粗びきこしょうをふり、クレソンの葉を盛りつけて完成
◆POINT
食べる前にオリーブオイルをさっとかけるのもおすすめ。
仕事柄、おいしいものの情報が自然と広沢さんの元には集まります。そんな中、アンテナに引っかかってきたのが、「糸島に、“元和食料理人”がはじめた製塩所があって、そこの塩がとってもおいしいのよ」との情報。
「元和食料理人が作る塩ってどんなものだろう…」。早速、店へと足を運んで手に入れたのが、糸島・福ノ浦の海水だけで作られたという天然塩「またいちの塩」でした。
聞けばこの塩。昔ながらの製法で、時間と手間を惜しんでじっくりと作られているそうで、それだけでも塩本来の味を楽しみたくなるようなとっておき食材。
「このお塩って、食材自体のうまみをそっと引き出してくれるんです。だから、豆腐にオリーブオイル+またいちの塩だけをかけて食べたり、刺身や肉も、この塩があれば十分!いたって簡単な調理法なのに、おいしいと感じるのは、やっぱりこの塩のおかげです」
新鮮な魚が手に入る福岡に暮らし始めて2年半。今回紹介してくれた「鯛の塩煮」も、「魚そのものが新鮮だからこそ、シンプルな味付けが引き立つメニューなんですよ」と広沢さん。  食欲の秋、真っただ中。自然の恵みを、ぜひ塩で味わってみませんか。 
1975年10月31日生まれ。著書に「ごまごま。はちみつ。」(講談社)、「持ちよりごはん」(主婦の友社)、「家だからいっぱい野菜」(幻冬舍)、「こうかん、ぶつぶつ」(mille books)など。http://www.cookluck.com