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風土や文化を伝える郷土料理
福岡の有名な郷土料理といえば「がめ煮」です。筑前煮とも呼ばれ、語源は諸説ありますが、台所にある根菜などの食材を寄せ集めるという方言「がめりこむ」からつけられたと言われています。他にも、もつ鍋、ぬかみそ炊き、糸島たいめしなどの料理や、郷土の食材として知られる「おきゅうと」もあります。  郷土料理にはその土地の風土、文化などさまざまな背景があります。そういう背景を思い浮かべながら食べると、いつもと違う味わいになるかもしれませんね。

豚肉の竜田天ぷら

材料(4人分)
豚肉(とんかつ用)60g×4枚、A(しょうゆ大さじ1/2、酒小さじ1、砂糖大さじ1/2、おろしショウガ適量)、打ち粉・てんぷら粉・揚げ油適量、付け合わせ(キャベツなど生野菜適量)
作り方
豚肉は合わせたAに30分ほど漬けこんでおく
※下味付けは、ビニール袋に入れ、もみこむと簡単
に打ち粉をして、水で溶いたてんぷら粉にくぐらせ170度の油でからりと揚げる
●主食=ごはん約170g(1人分)

ほうれん草のおひたし

ホウレンソウはざく切りにし、ゆでて冷水にさらし水気を切る。しょうゆ・砂糖・だし汁であえ、仕上げにかつお削り節を飾る

■取材協力
中村学園大学名誉教授・城田知子先生
中村学園事業部管理栄養士・松永美歩さん
中村学園の学生食堂「食育館」のレシピ本「しっかり食べよう『一汁三菜』」 が好評発売中

生姜スープ

材料(4人分)
木綿豆腐80g、ショウガ12g、カットわかめ・長ネギ適量、水600㏄、鶏ガラスープの素小さじ2、うすくちしょうゆ少々
作り方
鶏ガラスープを作り、サイコロ状に切った豆腐、せん切りにしたショウガと斜め切りした長ネギを入れる
うすくちしょうゆで味を調え、もどしたわかめを入れる

がめ煮

材料(4人分)
鶏もも肉60g、レンコン(水煮)80g、ゴボウ80g、コンニャク60g、干しシイタケ4g、ニンジン60g、サトイモ80g、インゲン適量、だし汁260㏄、砂糖大さじ2・2/3、酒大さじ1/2、しょうゆ大さじ1・1/2、サラダ油適量
作り方
鶏肉はぶつ切り、ニンジンは乱切り、サトイモは食べやすい大きさに切る
レンコン、ゴボウ、コンニャクは乱切りにし湯通しする。シイタケは水で戻す
だし汁にを入れ一煮立ちさせ、調味料と残りの具材を入れ、柔らかくなるまで煮込む。飾りにゆでたインゲンを散らす
■取材協力
中村学園大学名誉教授・城田知子先生
中村学園事業部管理栄養士・松永美歩さん
中村学園の学生食堂「食育館」のレシピ本「しっかり食べよう『一汁三菜』」 が好評発売中